社畜ログ - いったい何のための仕事なのか -

混沌うずめく大都会で社畜を満喫する20代後半のサラリーマンライフ。働くという事の意味を忘れない為に、私書きます。

ライフスタイルのルーティン化

会社員であれば、仕事は毎日同じ事の繰り返しで、ただの作業になっているってことはよくあります。

横文字で言うならルーティンワークです。

ですが、そんな仕事の影響で生活全体がルーティン化になっていませんか?

朝同じ時間に起きて、決まった時間の電車に乗って、会社ではルーティンワークをこなし、いつも定時より2時間ほど残業して、また同じ電車で帰る。

家に着いても、いつもコンビニで買った弁当を食べて、缶ビールを飲む。

少し横になるつもりでソファーに倒れこんだら、そのまま眠ってしまった。午前4時あたりで一度目が覚めて、フラフラしながらベッドへ向かう。

こうして、またいつものルーティンが始まる。

仕事は百歩譲ってルーティン化しても仕方ないのですが、生活全体がルーティン化してしまうと流石に恐怖に似た危機感が出てきました。

ライフスタイルのルーティン化。

生きているという実感が失われるのも時間の問題でしょうか。