社畜ログ - いったい何のための仕事なのか -

混沌うずめく大都会で社畜を満喫する20代後半のサラリーマンライフ。働くという事の意味を忘れない為に、私書きます。

営業マンは昼食を外で食うな!

ウチの会社では、営業マンは外でお昼ご飯を食べてはいけない決まりになっている。


理由は単純で、お客さんから電話がかかって来るからだ。ガチガチの営業会社だ。


以前ニュースで話題になったが、昼休み中でも電話を取れという会社のやり方が納得いかない若手社員もいるようだ。


俺も若手社員と同じ意見で、昼休みは仕事から離れられる唯一の時間なので、電話対応などしたくはない。


あと営業じゃないので、極力外でお昼ご飯を食べるようにしている。


というか、ある程度モラルのあるお客さんなら、12時〜13時はお昼休みなんだろうなと思うはず。


そこにわざわざ電話をかけてくるお客さんはほとんどいないと思う。かけてきても、昼休みと伝えれば全く問題ない。


それなのに、昼休みに営業マンを電話に貼り付けているこの会社は、モラルがない方なのでは?と考えてしまう。


お客様主義なの分かるが、度か過ぎると社員のモチベーションも下がる。


上層部が何を考えているかは知らないが、一般社員を同じ会社で一緒に働く仲間として見れない上司には付きたくないし、協力しようとも思わない。


時代は徐々に現場主義に変わっている中、一日中オフィスにこもっているようでは、会社の成長は見込めないのだと思う。